日本橋に出現した巨大アートの正体、若手アーティストを支援する文具メーカーの試みと狙い アートホテル「BnA_WALL」(東京都中央区日本橋大伝馬町1-1)に描かれた壁画と、プロジェクトに関わったメンバー。壁画のアーティストは、カナダ人のClem Chenさんと日本人の根岸桃子さんの2人組「CLEMOMO」。1階のカフェから制作現場の地下1階をのぞき込めることから、「水槽の魚になったような不思議な気分で描いていた」とClem Chenさん (画像1/8) 「CLEMOMO」の作品 展示期間:2025年10月3日(金)~11月30日(日) (画像2/8) 江戸桜通りのビル建設現場(東京都中央区日本橋本町1)の仮囲いをキャンバスとして制作された巨大壁画。アーティストは、絵本作家としても活動する画家の北林みなみさん。幼少期を過ごした東南アジアの自然から影響を受けた (画像3/8) 北林みなみさんの作品 展示期間:2025年10月3日(金)~10月31日(金) (画像4/8) 江戸桜通りのビル建設現場の壁画。アーティストは沖縄在住の“看板屋”としても活動する安眠さん。やわらかな曲線によるポップな筆致で架空の生きものたちを表現。「人通りが多い場所なので、制作中はじゃまにならないように気をつけました」 (画像5/8) 安眠さんの作品 展示期間:2025年10月3日(金)~10月31日(金) (画像6/8) 路地裏のような雰囲気の「THE A.I.R BUILDING」(東京都中央区日本橋本町3-2-8)のエントランス。担当したアーティストはKOTOKOさん。1970年代にNY出身のジャズミュージシャンが棲みついたというビルのコンセプトストーリーから着想を得た作品 (画像7/8) KOTOKOさんの作品 展示期間:2025年10月3日(金)~11月16日(日) (画像8/8) 日本橋に出現した巨大アートの正体、若手アーティストを支援する文具メーカーの試みと狙い この写真の記事を読む