超新星残骸W49B。X線(青)、赤外線(橙)、電波(紫)の画像にResolveで観測した領域(タイル)を重ねたもの。赤いタイルは、そこのガス(爆風)が我々から遠ざかっていることを、青いタイルは近づいていることを表している。W49Bの右半分は遠ざかっていて、左半分は近づいていることが分かる。 Credit: JAXA, X-ray: NASA/CXC/MIT/L.Lopez et al.; Infrared: Palomar; Radio: NSF/NRAO/VLA (CC-BY 4.0)
(画像3/5)