中望遠85mm1本で菅谷城を撮ってみた、ヌケのよい画質と美しいボケ味…単焦点のメリットを最大限に活かす方法 菅谷城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/11) 菅谷城手前にある歩道橋の上から土塁と空堀を撮る (画像2/11) 主郭の空堀。85mmでは遠近感が軽く圧縮されるため同じ堀幅で奥まで続く感じに写る (画像3/11) 主郭の虎口。絞りを開き気味にして(f2.8)浅い被写界深度を生かしてみた (画像4/11) 逆光気味のアングルでも問題なく撮れた。ズームだったらゴーストが生じていたかも (画像5/11) 主郭の土塁を内側から撮る。遠近感が圧縮される分、土塁の立ち上が感が表現しやすい (画像6/11) 空堀ごしに主郭土塁を撮る。人工的な急斜面であることがはっきり表現できる (画像7/11) 絞りを開けて植栽ごしに石碑と説明板を撮ってみた(f2)。ズームではこうは撮れない (画像8/11) 主郭の空堀と土塁。奥行きのある画面構成では被写界深度がほしいのでf16まで絞る (画像9/11) 木立の中の土塁を遠目から切り取ってみる。広角レンズでは出てこない発想の構図だ (画像10/11) 主郭の土塁に射す木漏れ日が縞状の模様を作っていた (画像11/11) 中望遠85mm1本で菅谷城を撮ってみた、ヌケのよい画質と美しいボケ味…単焦点のメリットを最大限に活かす方法 この写真の記事を読む