なぜがんは私たちをむしばむのか、アクセルとブレーキ、転移と悪液質、気鋭の研究者が語るそのメカニズムの最前線
乳がんは若い頃に種がまかれ、長い時間をかけて育っていくという(写真:elutas/イメージマート)
(画像1/3)
死因の1位は悪性新生物(腫瘍)。つまり、がんで亡くなる人が最も多い。(出典:厚生労働省 2022年度人口動態統計月報年計)
(画像2/3)
がんの研究を進めている筆者の研究室(写真:筆者)
(画像3/3)
なぜがんは私たちをむしばむのか、アクセルとブレーキ、転移と悪液質、気鋭の研究者が語るそのメカニズムの最前線
この写真の記事を読む

連載の次の記事

がん細胞のミトコンドリアが免疫細胞に取り込まれる?乳酸・アミノ酸・ミトコンドリア、代謝が変えるがん研究最前線

乳がん研究者の視点
1 2 3 4 最新
関連記事
乳がん細胞の増殖や転移に大きな役割を果たしているアミノ酸、がん研究で注目を集める栄養分子とがん細胞の関係 世界に直接つながる知られざる研究都市、慶應義塾大学が日本海沿いの山形・鶴岡に拠点を置く理由 【がん治療費高騰の現実】膀胱がんステージ4で入院8回のジャーナリスト、1年間の「治療費総額」は約900万円だった 食道がんステージ3から生還した男〜「切らない」という選択 【高額療養費制度】宋美玄医師が警鐘「これでは若い女性を圧迫、現役世代の女性こそ高額な保険医療必要とするのに」

本日の新着

一覧
【Podcast】日本株はどこまで上がる?高市政権で現実味増す長期強気シナリオを徹底検証、企業改革は第2フェーズへ
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。