大阪ベイエリア開発の先駆け、観光名所「天保山」を作ったのは幕末の遣米使節団のトップ新見正興の父だった
初代歌川広重「本朝名所大坂天保山」の壁面タイル画（写真：GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート）
(画像1/10)
現代の天保山といえば大観覧車や水族館「海遊館」が有名だ（写真：GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート）
(画像2/10)
ワシントン海軍工廠を視察する遣米使節：前列左から、外国奉行支配両番格調役・塚原但馬守、外国奉行頭支配組頭・成瀬善四郎、副使・村垣淡路守、正使・新見豊前守、監察・小栗豊後守、勘定方組頭・森田岡太郎（Mathew Brady, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で）
(画像3/10)
万延元年遣米使節。左から副使・村垣範正、正使・新見正興、監察・小栗忠順（1860年）（Alexander Gardner, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で）
(画像4/10)
千代田区の地図の前で、先祖の屋敷があったあたりを指さす正裕さん
(画像6/10)
かつて先祖のお屋敷はこのあたりに建っていたという、千代田区の九段会館＆昭和館をバックに、正裕さん
(画像7/10)
正路の肖像画（新見正裕氏所蔵）
(画像8/10)
大坂西町奉行の跡地に建てられた石碑（新見氏提供）
(画像9/10)
(画像10/10)
大阪ベイエリア開発の先駆け、観光名所「天保山」を作ったのは幕末の遣米使節団のトップ新見正興の父だった
この写真の記事を読む
.jpg){kind=link}