伊藤若冲を見出した相国寺、《鹿苑寺(金閣寺)大書院障壁画》他、長谷川等伯、円山応挙、雪舟の名品が東京に集結
「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。重要文化財《鹿苑寺大書院障壁画 一之間襖絵 葡萄小禽図》伊藤若冲筆 江戸時代 宝暦9年(1759)鹿苑寺蔵 
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。《夢窓疎石像》夢窓疎石賛 南北朝時代 14世紀 相国寺蔵 ※前期展示
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。《竹虎図》伊藤若冲筆 梅荘顕常筆 江戸時代 18世紀 鹿苑寺蔵
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。右から、《亀図》伊藤若冲筆 聞中浄復筆 江戸時代 寛政12年(1800)頃 鹿苑寺蔵、《厖児戯帚図》伊藤若冲筆 無染浄善賛 江戸時代 18世紀 鹿苑寺蔵、《伏見人形図》伊藤若冲筆 江戸時代 18世紀 慈照寺蔵
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。《伊藤若冲像》久保田米僊筆 明治時代 19世紀 相国寺蔵
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。重要文化財《鳴鶴図》文正筆 中国・元-明時代 14-15世紀 相国寺蔵 ※前期展示
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。《萩芒図屏風》長谷川等伯筆 桃山時代 16-17世紀 相国寺蔵
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「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」展示風景。《七難七福図巻 天災巻》(部分)円山応挙筆 明治時代 明和5年(1768)相国寺蔵
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