田中内閣総辞職で張作霖事件は決着も、苦悩する昭和天皇
張作霖が爆殺された現場(写真:近現代PL/アフロ)
(画像1/5)
ふだん住んでいた静岡県興津から東京に到着した西園寺公望。1931(昭和6)年11月1日、新橋駅で日本電報通信社撮影(写真:共同通信社)
(画像2/5)
田中義一(写真:Ullstein bild/アフロ)
(画像3/5)
30歳前の西園寺公望。フランス留学時代、1877年にベルリンで撮影(写真:近現代PL/アフロ)
(画像4/5)
『新版 昭和史 戦前篇』(半藤一利著、平凡社)
(画像5/5)
田中内閣総辞職で張作霖事件は決着も、苦悩する昭和天皇
この写真の記事を読む

連載の次の記事

天皇・マッカーサー会談、戦争責任への言及はあったのか

半藤一利が語る「昭和史」
1 2 3 4 5
関連記事
「張作霖爆殺事件」日本軍による暗殺とバレた銭湯でのマヌケな失態 張作霖事件、「陸軍の関与なし」の報告に昭和天皇が激怒 戦後75年・蘇る満洲国(2)奉天、満洲事変の舞台 戦後75年・蘇る満洲国(3)瀋陽で出会った「東京駅」 戦後75年・蘇る満洲国(11)残存建築物が物語るもの

本日の新着

一覧
東京まで600キロに迫った中国とロシアの爆撃機、その巨体は防空ミサイルの格好の餌食なのになぜ?
中国とロシアの爆撃機の航路から軍事的・政治的意図を分析
西村 金一
サントリー会長を辞任した新浪剛史氏、日本を代表する実績抜群の「プロ経営者」にこの先どんな道が待っているのか
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
関 慎夫
日本旅行がタブー化した中国で韓国旅行の人気急上昇、ただし韓国社会は「嫌中」ムードの真っただ中という皮肉
東アジア「深層取材ノート」(第311回)
近藤 大介
【やさしく解説】なぜ民泊不正が横行?訪日4000万人で「異様な雰囲気」の住宅街も…苦情相次ぎ大阪・東京で規制強化
【やさしく解説】民泊不正とは
フロントラインプレス
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。