『べらぼう』田沼意次の“陰謀”にも加担した平賀源内、知られざる「陰鬱な素顔」と書き残した「意外な愚痴」
平賀源内(写真:近現代PL/アフロ)
(画像1/3)
礒田湖龍斎筆『雛形若菜初模様・角玉屋内春日野』(江戸時代・18世紀 東京国立博物館蔵)/出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/
(画像2/3)
平賀源内記念館に展示されている「エレキテル」(香川県さぬき市、写真:共同通信社)
(画像3/3)
『べらぼう』田沼意次の“陰謀”にも加担した平賀源内、知られざる「陰鬱な素顔」と書き残した「意外な愚痴」
この写真の記事を読む

連載の次の記事

『べらぼう』蔦重も驚いた「書店問屋」と「地本問屋」で違う“仲間”の意味とは?平賀源内が説くフリーランスの心得

真山知幸の大河ドラマ解剖
1〜 123 124 125 最新
関連記事
『べらぼう』「非常の人」平賀源内、エレキテルを復元、戯作の開祖ともされる天才の波乱の生涯、蔦重との接点は? 『べらぼう』男色家の平賀源内をストーリーの軸にする大胆展開、ユニークな視点が光る源内流コピーライティングの肝 『べらぼう』田安家の跡取り断絶に動いた「一橋治済」とは?息子を11代将軍に据える策士ぶり 『べらぼう』蔦重の師でありライバルだった鱗形屋孫兵衛とはどんな人?『吉原細見』を刊行、「黄表紙本」を広める 大河ドラマ「べらぼう」に落語家がくぎ付けになる理由、吉原と遊女の描き方から考えるコンプラ時代の伝え方

本日の新着

一覧
政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは
政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に
木寺 祥友
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい
ワシントン条約の規制は免れたが、求められる厳格管理と資源回復に向けた方策
志田 富雄
生きづらさは弱さではない、本当の「ありのままの自分」と心を病むことを生きる力に変える視点
【著者が語る】『心を病む力』の上谷実礼が語る、感情を抑え込んで生きてきた私たちに伝えたいこと
関 瑶子 | 上谷 実礼
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。