島根原発2号機が再稼働――間近に県庁、耐震補強が済んでいない橋、長い活断層――これでも住民は安全なのか
中国電力島根原発2号機(手前)。奥は1号機(写真:共同通信社)
拡大画像表示
(画像1/6)
松江城と島根県庁(筆者撮影)
拡大画像表示
(画像2/6)
建物の間をつなぐ場所に放射線防護の機器が収められている(写真中央部分。筆者撮影)
拡大画像表示
(画像3/6)
県庁6階の操作盤の赤いスイッチを押すと放射線防護装置が動き出す(筆者撮影)
拡大画像表示
(画像4/6)
島根原発周辺の活断層(中国電力の資料から)
拡大画像表示
(画像5/6)
掘り起こされた宍道断層(筆者撮影)
拡大画像表示
(画像6/6)
島根原発2号機が再稼働――間近に県庁、耐震補強が済んでいない橋、長い活断層――これでも住民は安全なのか
この写真の記事を読む

連載の次の記事

日本の建物は南海トラフ地震に耐えられない、現行基準は「ぺチャンコにならない」という基準、居住機能の維持は困難

地震大国日本の今
1〜 18 19 20 最新
関連記事
「活断層」真上の建築物は地震が来たら損壊必至、しかし日本では学校や幼稚園が建っているという実態 【能登半島地震】大地震を予測する新報告が出ても27年前の被害想定を変えなかった石川県、隣県・富山は変えたのに 【南海トラフ地震は起きるのか⑥】西日本・九州・北陸・東北…本当に危ないのはどこ?熱移送説が明かす「地震の癖」 能登半島地震、なぜ道路復旧が進まないのか?大雪で春まで一斉疎開の可能性も 南海トラフ、首都直下型にどう備えるか?ガスエネルギー新聞編集長に聞く、進化する都市ガス業界の巨大地震対策

本日の新着

一覧
「私は人間の脳を『ぬかみそ』のように捉えています」、脳科学者が語る「感情の動き」に向き合う心構え
【著者に聞く】『感情労働の未来』の恩蔵絢子が語るAI・SNS時代に改めて問い直す「感情労働」とは
飯島 渉琉 | 恩蔵 絢子
日本で特殊詐欺が深刻化しやすいのはなぜか、防止するための処方箋とは
AIと国家インフラが詐欺から国民を守る時代に入った先進各国
木寺 祥友
【おこめ券配布したいワケ】在庫は高水準なのに店頭価格は下がらず、米卸が怯える「暴落」の引き金は誰が引くのか
主食米シフトの余波でお餅も日本酒も値上がり必至、高止まりするコメの先行きは?
志田 富雄
旱魃(かんばつ)が多かった平安時代、祈雨の使者に選ばれたものの大変情けなかった官人とは
摂関期官人列伝(12)
倉本 一宏
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。