国家間対立が深刻な「COP」、どうなる気候変動対策…トランプ2.0で米国の排出量急増も
2024年11月に開催されたCOP29(写真:ロイター/アフロ)
(画像1/5)
図:フロントラインプレス作成
拡大画像表示
(画像2/5)
南スーダンは洪水が深刻な被害を及ぼしている=2021年撮影(写真:AP/アフロ)
(画像3/5)
2015年のCOP15で採択された「パリ協定」には途上国も加わったが「1.5度以内」という目標達成は見通せない(写真:COP21/Alamy/アフロ)
(画像4/5)
米国の次期大統領に就任するトランプ氏は気候変動対策に後ろ向きだ。2024年10月、フロリダを襲ったハリケーンの被災地を視察した(写真:AP/アフロ)
(画像5/5)
国家間対立が深刻な「COP」、どうなる気候変動対策…トランプ2.0で米国の排出量急増も
この写真の記事を読む

連載の次の記事

オーガニック給食が拡大中!子どもに安心・安全なだけじゃない、持続的な農業・街づくりのカギに

やさしく解説
1〜 141 142 143 最新
関連記事
トランプ再登板に実は胸をなで下す中東産油国…原油需要減退で経済窮地、環境規制に後ろ向きな姿勢は大歓迎 途上国と先進国の対立が先鋭化した「史上最低」のCOP29、化石燃料産出国の巻き返し開始で温暖化防止交渉は停滞 EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国 温暖化防止資金をどう捻出するか、COP29で「暗号資産」「超富裕層」「プラスチック&ポリマー」への課税が議題に トランプ復活で米国のパリ協定再離脱が秒読みに、米国が抜けた気候外交の「空白」を埋めるのは中国

本日の新着

一覧
イノベーションを生み出すために必要な教育を考える
人格形成教育がイノベーションを支える
瀬口 清之
箱根駅伝で64年ぶりのシード権を目指す立大、予選会を欠場したエース馬場は2区に意欲「前回以上の走りをしたい」
酒井 政人
【2025年謝罪大賞】ワースト3位は「子ども向けキャンペーンに転売ヤーが殺到した」事件、そして1位はあの無理筋な…
増沢 隆太
欧州有志国による「多国籍軍」創設でウクライナに和平は訪れるのか、プーチンに領土問題で譲歩する気配はないが…
木村 正人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。