EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国 中国のEVメーカーNIO(上海蔚来汽車)のフルサイズセダン「ET7」(写真:VCG/アフロ) 拡大画像表示 (画像1/5) 「中国版テスラ」とも称される中国のEVメーカー「NIO」の共同創設者兼CEOの李斌氏(写真:ロイター/アフロ ) 拡大画像表示 (画像2/5) 中国のスマートエネルギープロバイダーのCHINTがルーマニア南部のスラティオアラで運営するソーラー発電施設(写真:AP/アフロ) 拡大画像表示 (画像3/5) COP29の中国パビリオン。気候変動対策で世界をリードしていく熱気が感じられた(筆者撮影) 拡大画像表示 (画像4/5) 中国のパビリオン。座席は環境に配慮してすべて段ボールで作られていた(筆者撮影) 拡大画像表示 (画像5/5) EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国 この写真の記事を読む