プーチンの秘策か、契約終了目前の欧州向けガスパイプラインでロシア産をアゼルバイジャン産として継続輸送案が浮上
プーチン大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
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COP29に900人もの代表団を送り込んだロシアのブース。巨大なマトリョーシカが目を引く(筆者撮影)
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COP29のホスト国となったアゼルバイジャンのアリエフ大統領。同国は天然ガスの産出国でもある(写真:ロイター/アフロ)
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ロシア産天然ガスに大きく依存するスロバキアのペレグリニ大統領(写真:AP/アフロ)
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WWFのエレナ・トレイシー博士(筆者撮影)
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1940~1970年の平均気温と直近1年間の平均気温を比較した地図。気温上昇が著しい北極圏は赤茶色に染まっている(ロビー・マレット氏のスライドより)
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プーチンの秘策か、契約終了目前の欧州向けガスパイプラインでロシア産をアゼルバイジャン産として継続輸送案が浮上
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