【愛知県豊川】洪水被害を最小限に抑えるはずの「先人の知恵」が現代では一部地域の住民にだけ苦難を強いる元凶に
愛知県を流れる豊川の放水路(筆者撮影)
拡大画像表示
(画像1/9)
去年の洪水は1.5メートルまで来たと指差す小野田さん。住居は高床式で1階の農機具が水没。減価償却が終わった農機具は保険が効かず自己負担となる(2024年8月11日筆者撮影)
拡大画像表示
(画像2/9)
国土交通省豊橋河川事務所資料「豊川の霞堤」に設楽ダム、吉田城跡の位置を筆者が加筆
拡大画像表示
(画像3/9)
豊川市金沢町の「治水地形図」(国土地理院「治水地形図」より凡例を加えて筆者作成) 
拡大画像表示
(画像4/9)
昭和44年8月の戦後最大の洪水による豊川左岸(豊川市)の破堤跡(2024年8月11日筆者撮影)
拡大画像表示
(画像5/9)
国の「流域治水」イメージに「遊水池」は描かれている。出典:「河川整備基本方針の変更の考え方について」(令和5年5月26日 国土交通省 水管理・国土保全局)
拡大画像表示
(画像6/9)
金沢地区の霞堤部分を流れる水路(祖父川)。豊川本流(写真奥)の水位が上がると、祖父川の水位も上がり、金沢地区が浸水。橋のガードレール下に簡易水位計が設置されている。(2024年8月11日筆者撮影)
拡大画像表示
(画像7/9)
「昨年の雨ではここまで浸水しました」と祖父川沿いの電柱に残った洪水跡を指す小野田さん(2024年8月11日筆者撮影)。
拡大画像表示
(画像8/9)
豊川放水路。水位が5メートルを超え6メートルになる見込みがなければ、水色のゲートを開けて放水しない(2024年8月11日筆者撮影)。
拡大画像表示
(画像9/9)
【愛知県豊川】洪水被害を最小限に抑えるはずの「先人の知恵」が現代では一部地域の住民にだけ苦難を強いる元凶に
この写真の記事を読む

連載の次の記事

奇観!山肌に鉄骨を組んだ工事用道路、「掘ったら崩れる」軟弱地盤に予定されたダム、3200億円かけ本日も工事中

川から考える日本
1〜 17 18 19 最新
関連記事
【山形県】治水目的で88億円のダム造りながら堤防も整備計画もない場所を放置し浸水被害、特産のアユも激減 市民が暴いた、「一滴も使わない水」に34年間で3億2200万円を支出していた金沢市の膨大な無駄 球磨川の治水計画、まるで「107.5mのダムを造ることが目的」かのよう、これでは流域住民の命は守れない 豪雨災害の原因を気候変動になすりつけ、失敗認めずダム建設にしがみつく治水行政の背信 5人の命を奪ったダムの「緊急放流」、降水量に見合った運用していればこんな悲劇は…

本日の新着

一覧
中国「輸出規制リスト」に三菱重工・JAXAなど20法人指定し高市政権を揺さぶりに、もはや「日中関係は悪化」が常態
東アジア「深層取材ノート」(第319回)
近藤 大介
トランプ関税違憲判決で改めて考える「ドル離れ」、米国債の純流出を補う米国株の大幅買い越しだがいつまで?
【唐鎌大輔の為替から見る日本】米金利の高止まりが続けば米国株の調整も、FRBのハト派急旋回は2026年のリスク要因
唐鎌 大輔
胸打つフィギュア“絶対王者”の敗者の弁と、大惨敗・中道代表の響かぬ弁、その致命的な差…他責と否定、そしてズレ
まさかの8位マリニンが見せた潔さ、逆に際立った野田氏「負けた実感はない」の負け惜しみ感
増沢 隆太
高市首相の肝いりのインテリジェンス機能強化、その展望と課題
横山 恭三
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。