国宝・犬山城の魅力「アシンメトリーの美」正面側から見られることにこだわったデザインをあますことなく堪能する 西側の麓から望遠レンズで撮った犬山城天守。このアングルからだと、まるで違う城のようだ (画像6/7) 天守一階東面を下から見上げる。付櫓になっている手前側より奥側の方が、軒の出が深いことがわかるかな? (画像7/7) 犬山城 写真/西股 総生(以下同) (画像1/7) 天守最上階の廻り縁と高欄。高欄は腰くらいの高さしかなく、廻り縁の床は外側に傾いている (画像2/7) 正面にくらべて横顔はなんとも素っ気ない。最上階正面の柱間が三間なのに対し、側面は四間であることがわかる (画像3/7) あらためて天守最上部を真っ正面から見る。トップの屋根が横向きだったら、水平線が増えて高さが抑えられて見えただろう (画像4/7) 直下から天守を見上げる。壁の色や窓のレイアウト、窓の作りの違いなど、細かい配慮がなされていることがわかる (画像5/7) 西側の麓から望遠レンズで撮った犬山城天守。このアングルからだと、まるで違う城のようだ (画像6/7) 天守一階東面を下から見上げる。付櫓になっている手前側より奥側の方が、軒の出が深いことがわかるかな? (画像7/7) 犬山城 写真/西股 総生(以下同) (画像1/7) 天守最上階の廻り縁と高欄。高欄は腰くらいの高さしかなく、廻り縁の床は外側に傾いている (画像2/7) 国宝・犬山城の魅力「アシンメトリーの美」正面側から見られることにこだわったデザインをあますことなく堪能する この写真の記事を読む