答えは落語にあり
1〜 9 10 11 最新

窮地のバイデン大統領に落語家が贈る、トランプ氏に勝つ唯一の秘策…「老い」を味方につける「沈黙」と「間」

落語『蒟蒻問答』の破壊力
2024.7.9(火) 立川 談慶 follow フォロー help フォロー中
アメリカ政治生活・趣味
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
テレビ討論会ではバイデン大統領の調子は明らかに悪かった(写真:ロイター/アフロ)
6月27日に実施されたテレビ討論会(写真:ロイター/アフロ)
蒟蒻問答から「ジャイアントキリング」を学ぶ=イメージ(写真:SAND555UG/Shutterstock)
立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。
1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。著書に『教養としての落語』(サンマーク出版)、『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、小説家デビュー作となった『花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)、『落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。

ライフの写真

シャブにまみれたオンナたち
人類をつくった哲学や宗教が崩壊してしまった現代
ヘタな偉人伝よりよっぽど有意義な「失敗の本」
デカルトが注目した心と体の条件づけのメカニズム
「2番・坂本」がジャイアンツではまる理由
ダルビッシュ有ら錚々たる「プロ」が信頼する「素人」、誰だ?

本日の新着

一覧
「履歴書の写真が坊主頭ならほぼほぼ合格」、そしてジャニーズ事務所でのし上がるために求められた屈辱的な行為
【平本淳也が語る①】ジャニー喜多川は踊りや歌の上手い下手はそれほど考慮していなかった
長野 光
犯人は中性子?2024年7月に発生したテレビ朝日停波事件の真相
ときどき起こる放送停止、背景に複雑化・IT化する放送技術
小谷 太郎
トランプ政権の目玉政策を任された民主党脱藩組、戦々恐々の医薬・食品業界
約78兆円の歳出削減託されたマスク、業界との癒着排除目指すケネディ
高濱 賛
【原油価格】第3次世界大戦の懸念でも市場の反応が鈍い理由、ロシアとウクライナのミサイル攻撃応酬の影響は限定的
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。