ほぼ左右対称にデザインされた美しい天守を持つ、松江城の戦慄の仕組みとは?観光客が気づかない戦闘的な構造 日本の城の魅力が揃う松江城の巡り方(後編) 2024.7.5(金) 西股 総生 フォロー フォロー中 生活・趣味 歴史 Tweet この写真の記事へ戻る 松江城 撮影/西股 総生(以下同) 本丸に入るとこの角度で天守を見ることになる 斜め後ろから見上げた天守はまた違った印象である 天守に装備された狭間。角度がついていることがわかる 天守正面に突き出した付櫓。よく見ると狭間がびっしり並んでいる 天守2階から付櫓を掃射するための狭間 二ノ丸から本丸の背後に通じる北の門は、天守背面から狙撃できるようになっている 本丸背面の石垣。野面積みの古風な技法を残している 松江城は見どころ満載である