「うつ病」は50代が危ない!男性ホルモンの減少が記憶・判断力の低下、疲労感・不眠・イライラ・抑うつ感などを招く
(写真:siro46/Shutterstock)
(画像1/3)
和田 秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。精神科医。立命館大学生命科学部特任教授。1985年、東京大学医学部卒業。長年にわたり高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に、『感情的にならない本』(PHP文庫)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『プラグマティック精神療法のすすめ』(金剛出版)、『70代から「いいこと」ばかり起きる人』『自分が高齢になるということ』(共に朝日新書)、『疎外感の精神病理』(集英社新書)など多数。
(画像2/3)
50代うつよけレッスン』(和田秀樹著、朝日新書)
(画像3/3)
「うつ病」は50代が危ない!男性ホルモンの減少が記憶・判断力の低下、疲労感・不眠・イライラ・抑うつ感などを招く
この写真の記事を読む

連載の次の記事

50代になったら肉食になれ!注射や塗り薬などで男性ホルモン補充もいいが、食生活で若さを取り戻すには

和田秀樹の「50代うつよけレッスン」
1 2 3
関連記事
50代になったら肉食になれ!注射や塗り薬などで男性ホルモン補充もいいが、食生活で若さを取り戻すには 肉だけじゃない!ホルモンを活性化させる食べ物とは?がんやうつの予防にはコレステロール値は下げてはいけない 「どうせ自分なんて」が口癖の人たちへ…アドラーが説く、今日の人間社会は「すべて劣等感から生まれた」ということ 「自己中心的」な子どもに共通する親の子育て…アドラーが説く「甘やかされた子」「憎まれた子」に欠ける共同体感覚 精神科医・和田秀樹が語る、多くの日本人を悩ます疎外感と仲間はずれ恐怖 カスハラ・パワハラ全盛時代に必要な、嫌な人から身を守る「言葉の護身術」 心理学者が指摘する、今しておくべき「定年後」の準備

本日の新着

一覧
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
【Podcast】日本株はどこまで上がる?高市政権で現実味増す長期強気シナリオを徹底検証、企業改革は第2フェーズへ
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
AI時代を切り開いた半導体、主役交代が静かに進み始めている
CPU、GPU、TPU、NPUを経営の視点から読み解く
木寺 祥友
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。