ローカル線「赤字なら廃止」は“世界の非常識”…なぜオーストリアは「儲からない」鉄道を運行し続けられるのか? オーストリア第3の都市・リンツを走る路面電車。人口約21万人の都市だが、日中は2~3分おきに電車がやってくる(写真:筆者提供、以下同) 拡大画像表示 (画像1/8) ウィーンの路面電車「ウルフ」 拡大画像表示 (画像2/8) ウィーンの路線バス 拡大画像表示 (画像3/8) 路面電車と歩行者が行きかう第3の都市・リンツ 拡大画像表示 (画像4/8) フォアアールベルク州・ドルンビルンを走る電車。人口5万人の都市だが公共交通は充実している 拡大画像表示 (画像5/8) 筆者のクリマチケット 拡大画像表示 (画像6/8) リンツを走る路面電車の停留所 拡大画像表示 (画像7/8) 路面電車が走るリンツの街並み。公共交通が市民の足になっている様子がうかがえる 拡大画像表示 (画像8/8) ローカル線「赤字なら廃止」は“世界の非常識”…なぜオーストリアは「儲からない」鉄道を運行し続けられるのか? この写真の記事を読む