中国車は単なる安物なのか、BYD「ドルフィン」で4300kmロードテストして分かった驚異的なポテンシャル
BYDドルフィン ロングレンジのフロントビュー。若年ユーザーをターゲットとした同社の主力モデル(筆者撮影)
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BYD ドルフィンの背面にはBYDと略する前の「BUILD YOUR DREAMS」のロゴが(筆者撮影)
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BYDドルフィン ロングレンジのリアビュー。アルファロメオ、アウディなどを渡り歩いたヴォルフガング・エッガー氏率いるデザインチームの作(筆者撮影)
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BYDドルフィン ロングレンジのサイドビュー。ドア開口長は十分に広く、乗降性は良好だった(筆者撮影)
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BYD ドルフィンの荷室は日産リーフのようには広くないが必要十分な容量は確保されていた(筆者撮影)
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BYDドルフィン ロングレンジのマルチリンク式独立リアサスペンション。標準バージョンはトーションビーム式半独立タイプとなる(筆者撮影)
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BYD ドルフィン(鹿児島・坊津の「007は二度死ぬ」の撮影記念碑前にて筆者撮影)
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前席。ステアリングコラム上の小さなパネルに速度やバッテリー残量などのドライブ情報、センターの大型パネルにナビや設定画面などが出る(筆者撮影)
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BYD ドルフィンの後席は全長4.3m級ハッチバックとしてはだだっ広いと言えるレベル。床は高いが着座姿勢はナチュラルだった(筆者撮影)
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BYDドルフィン ロングレンジ(京都・東本願寺前にて筆者撮影)
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うねりの深い道以外は滑らかな乗り心地だった(九州・本州海峡の響灘にて筆者撮影)
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最大電流200アンペアの急速充電器で充電中。一般道ベースだと30分で約300kmぶん充電される(筆者撮影)
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BYDドルフィン ロングレンジ(桜島をバックに筆者撮影)
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ドライブ情報パネル。バッテリー出力がkW値で表示されるのが新鮮だった。追い越し加速時の最高値は164kWとかなり強力だった(筆者撮影)
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助手席からの前席ビュー。センターディスプレイは縦位置、横位置をスイッチ操作で切り替えられる(筆者撮影)
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ロングレンジには大型グラストップが標準装備。サンルーフが好きな中国ユーザーを考慮した仕様設定と思われた(筆者撮影)
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大型センターディスプレイはとにかく表示面積が大きいのが魅力。ただし画面2分割にナビアプリが対応していないなど熟成不足の感も(筆者撮影)
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BYDドルフィン ロングレンジ(鹿児島・薩摩半島南端の開聞岳を背景に筆者撮影)
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京都北方・綾部の桜の下にて(筆者撮影)
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中国車は単なる安物なのか、BYD「ドルフィン」で4300kmロードテストして分かった驚異的なポテンシャル
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