「明石城」が名城である理由、幕府の「各駅停車戦略」を実感できる駅前の城
明石城 撮影/西股 総生(以下同)
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山陽本線明石駅のホームから見た明石城。向かって右が巽櫓(たつみやぐら)、左が坤櫓(ひつじさるやぐら)
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本丸の中から見た巽櫓。内側が意外にそっけないのは戦闘用の建物だからだ。遠くに明石大橋が見える
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大手門跡の枡形を通って広大な三ノ丸に入ると、正面に高石垣と巽櫓がそびえている
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下から見上げた巽櫓。櫓から撃ってくる、と思うと怖いでしょう?
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本丸の背後にある剛の池。攻め手は展開も接近も不能だ
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明石城の石垣は晴天下では青みがかった灰白色に見えるが…
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夕方になるとご覧の通り色変する
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「明石城」が名城である理由、幕府の「各駅停車戦略」を実感できる駅前の城
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