日鉄再建の号砲、製鉄所を訪れた社長が危機感なき現場に放った「辛辣な一言」

国内製鉄事業4期連続赤字からV字回復、日本製鉄「再生の舞台裏」(前編)
2024.4.18(木) 三上 佳大 follow フォロー help フォロー中
経営組織
シェア6
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
日経ビジネス前副編集長 上阪欣史氏(撮影:内藤洋司) 
上阪 欣史/日経ビジネス前副編集長

1976年兵庫県西宮市生まれ。2001年立命館大学産業社会学部卒、日本経済新聞社入社。社会部などを経て08年から産業部(現・ビジネス報道ユニット)。機械、素材、エネルギー、商社などの企業取材に携わる。17年から日本経済新聞デスクを務め、21年から現職。再び機械や素材などものづくり産業を担当する。
上阪欣史『日本製鉄の転生 巨艦はいかに甦ったか』(日経BP)

ビジネスの写真

コロナ禍からV字回復へ 東京センチュリー馬場社長が語る、再び成長軌道に乗るための「4つの変革」
三菱電機がグループ12万人の業務に生成AI導入、「使い続ける」ために必要な意識と心構えとは?
平均年収400万円ダウンから奮起したキーエンス社員、3年でV字回復できた勝因
横河電機が自社運用するセキュリティ監視センター「Y-SOC」の驚きの成果
混同すると逆効果の恐れも? 知っておくべき「1on1」と「コーチング」の違いとは
何をやっても無反応、馬を操れない研修参加者はどう窮地を乗り越えたか?

本日の新着

一覧
独裁者同士の固い友情、習近平とプーチンのパートナーシップは政略結婚にあらず
The Economist
「家族の記憶を失っていく」認知症の人自身はどう感じているのか?見当識障害が進む高齢者の介護で心がけたいこと
【後編】「認知症の人の心の中」の研究者が説くコミュニケーション術
佐藤 眞一
手塚治虫が学んだマンガ算数教科書、ノーベル賞受賞者の3割は緑表紙世代
「生成AI時代、人間の創造性」2030年代のあるべき義務教育を問う
伊東 乾
島津斉彬と父・斉興との確執、異母弟・久光との本当の関係とは?嘉永朋党事件(高崎崩れ・お由良騒動)の真相
幕末維新史探訪2024(19)島津斉彬と幕末政治-日本近代化の基礎を築いた巨星③
町田 明広
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。