現代とは対照的?猫は紐付き、犬は放し飼いだった平安時代の猫と犬事情

支配階級のペットだった猫、野良も多かった犬、立場が逆転するのはいつから?
2024.3.11(月) 西股 総生 follow フォロー help フォロー中
生活・趣味歴史
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猫と柴犬 写真/フォトライブラリー
仏教の移入に伴って貴重な経典を鼠から守る必要が生じた。写真は武蔵国分寺跡 撮影/西股 総生
平安時代には猫は上流階級の邸宅で飼われるペットだった 撮影/西股 総生
頼朝時代の鎌倉には、まだ猫はいなかったはずだ 撮影/西股 総生
戦国時代になると各地に城下町が出現した。写真は越前一乗谷の町屋跡 撮影/西股 総生
江戸時代に入ると各地で城下町が栄え、都市の治安・衛生問題が浮上することに 撮影/西股 総生
上野公園の西郷隆盛像 写真/PhotoNetwork/イメージマート

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