地震大国日本の今
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2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”

【地震大国日本の今】原発の安全対策は地震研究の進展よりもコストを重視の現実
2024.2.29(木) 添田 孝史 follow フォロー help フォロー中
時事・社会
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北陸電力志賀原発=2022年12月撮影(写真:共同通信社)
【地図1】M7以上の大地震が起きている場所と原発の位置
地震は深さ50キロより浅いところで1900年以降に発生したもの。米地質調査所のデータから。原発の位置は国際原子力機関(IAEA)のデータから
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【年表】原発と地震(1)
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【年表】原発と地震(2)
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【地図2】北陸電力が1997年当時想定していた原発周辺の活断層。志賀2号機の設置変更許可申請書から
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