「裏金作りの温床…“パーティー禁止”の決断を」小手先で逃げる自民・改革案【上脇教授インタビュー・前編】 2024.2.22(木) JBpress フォロー フォロー中 政治 時事・社会 シェア68 Tweet この写真の記事へ戻る 自民党が公表した派閥政治資金パーティー裏金事件を巡る内部調査結果に関し、取材に応じる岸田首相(写真:共同通信社) 拡大画像表示 自民党派閥の裏金問題をめぐり、立憲民主党の調査チームの会合にオンライン出席した神戸学院大の上脇博之教授(写真:共同通信社) 拡大画像表示 上脇博之(かみわき・ひろし)氏:1958年7月、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得。2015年より神戸学院大学法学部教授。専門は憲法学。猪瀬直樹東京都知事や自民党の河井案里参院議員、薗浦健太郎衆院議員(肩書はいずれも当時)など「政治とカネ」をめぐる数々の疑惑を刑事告発し、問題提起を続けている(写真:共同通信社) 拡大画像表示 令和臨調「政治資金制度の緊急改革」で示されたパー券購入者公開基準の引き下げ案(令和臨調HPより) 拡大画像表示