名城でなくても一度は行きたい唐津城の魅力「模擬」でも美しい天守は必見
唐津城 撮影/西股 総生(以下同)
(画像1/8)
唐津城の模擬天守は『肥前名護屋城図屏風』に描かれた名護屋城天守の姿を参考にデザインされたものだ
(画像2/8)
本丸裏手の石垣。寺沢広高が築いた慶長年間の石垣だ
(画像3/8)
唐津城は玄界灘に面した丘の上に本丸を置く、近世初頭の典型的な平山城だ
(画像4/8)
丘の直下にある二ノ曲輪北面の石垣
(画像5/8)
海に面した石垣には横矢掛りの折れが連続的に設けられている
(画像6/8)
城下の松浦川に面して残る三ノ丸の石垣には三ノ丸辰巳櫓が復興されている
(画像7/8)
市役所に面した肥後堀にも三ノ丸の石垣が残っており貴重である
(画像8/8)
名城でなくても一度は行きたい唐津城の魅力「模擬」でも美しい天守は必見
この写真の記事を読む

連載の次の記事

豊臣秀吉の野望が眠る「肥前名護屋城」歩くとわかる、急速に廃墟になった理由

名城の歩き方
1〜 20 21 22 最新
関連記事
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割 後鳥羽上皇が見誤った「尼将軍」北条政子のカリスマ性はどうして生まれたのか 北条義時が政治的実権を握っていた鎌倉、なぜ「鎌倉殿」は必要とされたのか? 「出向社員」源仲章が示した、鎌倉幕府の武士の成長と京下りの文官の変容 実はデキる人だった!?実朝の教育係・源仲章の人物像と暗殺の謎 右大臣に任じられた源実朝に見る、朝廷と幕府、天皇と鎌倉殿の複雑な関係

本日の新着

一覧
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
米国の対中半導体規制、中国に深刻な打撃 先端AIチップ不足で政府が供給配分に介入
ファーウェイ優先も、現場は密輸や「力任せ」の打開策 米国内では規制継続めぐり論争
小久保 重信
AI時代を切り開いた半導体、主役交代が静かに進み始めている
CPU、GPU、TPU、NPUを経営の視点から読み解く
木寺 祥友
【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明
フロントラインプレス | 西岡 千史
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。