井元康一郎のクルマ進化論
1〜 29 30 31 最新

遊びグルマの継承を予感させる「プレリュード」「コペン」コンセプトの可能性

“オール電化ショー”だったジャパンモビリティショーの中で異彩を放った2台
2023.11.22(水) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
研究開発自動車
シェア27
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
ホンダが20年以上のブランクを経て再び世に問うスペシャリティ2ドアクーペ「プレリュードコンセプト」(筆者撮影)
造形がきれいなプレリュードコンセプトのフロントマスク(筆者撮影)
プレリュードコンセプトのリアビュー。車高の最高点をキャビンの前寄りに置き、後方になだらかに下るルーフラインが特徴的(筆者撮影)
前輪のホイールハウスから空気をボディ側面に流すエアスクープが設けられていた。車体の微妙なブレの要因になる乱流を制御することに腐心していることがうかがえた(筆者撮影)
プレリュードコンセプトのフロントエンド。トヨタ「プリウス」に似ているという声も出ているが…(筆者撮影)
プレリュードコンセプトのテールエンド。プレリュード史上初めて独立したトランクを持たないリフトバックボディに(筆者撮影)
ダイハツ「ビジョンコペン」のフロントビュー。ショーモデルだが、小型車サイズの後輪駆動車へと大きく変化させるという狙いが盛り込まれていた(筆者撮影)
コックピットはフルデジタル。ただし市販車に投影されるかどうかは不明(筆者撮影)
ビジョンコペンのリアビュー。軽自動車サイズの現行第2世代に比べて丸みをつける余地が大きく、第1世代の愛嬌が戻ってきた感がある(筆者撮影)
軽自動車枠の縛りがなくなったことでボディの抑揚は格段に豊かになった(筆者撮影)
ビジョンコペンのサイドビュー。独特な小さめのウインドウスクリーンを継承させようという意図がうかがえる(筆者撮影)
第1世代コペンのフロントビュー(筆者撮影)
第1世代コペンはボンネットとトランクが大きく丸められた独特のフォルムが好評を博していた(筆者撮影)
第2世代コペン。いまだに売れ続けているが、第3世代へとバトンをつなげられるか(筆者撮影)

産業の写真

V8ツインターボの4WD!速いメルセデス「AMG GT クーペ」に試乗
『国際医薬品情報』編集長らが読み解く アマゾンジャパン、処方薬のネット販売参入の先にある狙いとは?
三菱電機の“FA中核工場”名古屋製作所長に聞く、デジタル工場でもなお「無人」にはならない理由
2年で倍増のキャリア採用を実現した積水ハウスの人材獲得改革とは
非三菱グループの三菱鉛筆、知られざる“素性”と商標抹殺寸前にまで追い込まれた過去
大阪ガスのDXを牽引する、「最強のデータ分析組織」ビジネスアナリシスセンターが取り組む驚きのデータ分析方法

本日の新着

一覧
「ペット食い」発言で開き直るトランプとバンス、なぜハイチ系移民がヘイトの標的に?日本人もひとごとではない
楠 佳那子
東大卒30代エコノミスト「私もFIREしたい理由」…若者襲う徒労感、JTCで必死に働き結婚し家庭を持つのは無理ゲー
河田皓史・みずほリサーチ&テクノロジーズ主席エコノミストに聞く(後編)
湯浅 大輝 | 河田 皓史
日本が直面しているデジタル赤字に伴う外貨流出、これは日本だけの問題なのか?
【唐鎌大輔の為替から見る日本】デジタル収支では米国一人勝ちというバイアス
唐鎌 大輔
30代「FIREしたい」エコノミストの大胆予測が話題!FIRE願望の単身世帯増加が人手不足を加速させる?
河田皓史・みずほリサーチ&テクノロジーズ主席エコノミストに聞く(前編)
湯浅 大輝 | 河田 皓史
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。