ミャンマーを貫く一帯一路の要路、中国とインド洋を結ぶ鉄道建設が動き出す ミャンマーへの影響力、ますます強める中国 2023.11.10(金) 大塚 智彦 フォロー フォロー中 中国 アジア・オセアニア シェア11 Tweet この写真の記事へ戻る ミャンマーでは日本製の中古車両が活躍している(leshiy985/Shutterstock.com) 中国・昆明とミャンマーのチャウピューを結ぶ原油・天然ガスパイプラインのルート(共同通信社) 中国雲南省保山市の蒲縹物流センターから、ミャンマー産の鉄鉱石を積み、四川省成都市の城廂駅に向け出発した貨物列車。同列車は、中国とミャンマーを結ぶ新たな物流ルート「中国・ミャンマー新ルート(ミャンマー-保山蒲縹-成都)」の道路・鉄道複合一貫輸送の第1便として運行されている=2023年6月18日撮影(写真:新華社/共同通信イメージズ) チャウピューにある原油関連施設に掲げられた中国語の看板=2018年12月撮影(写真:共同通信社)