北条氏勢力圏の最前線、戦国時代初期の痕跡が残る「消えた城」中曽根城の輪郭 中曽根城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/9) 写真1:石浜城推定地とされる荒川区南千住3丁目の石浜神社(荒川の土手上から見たところ) (画像2/9) 写真2:尾竹橋通りに面して石碑がある。画面中央の道は実は堀跡 (画像3/9) 写真3:中曽根神社の境内に立つ小さな石碑が500年前の城の存在をわずかに伝えている (画像4/9) 写真4:城域を貫通する尾竹橋通り。コンビニの裏あたりが中曽根神社=中曽根城の中心部 (画像5/9) 写真5:境内の裏手(北側)にある細い路地は主郭(本丸)の堀跡のようだ (画像6/9) 写真6:中曽根神社から西に150メートルの地点。御獄神社と幼稚園の前を抜ける道が城域西限の堀跡らしい (画像7/9) 写真7:台東区清川1丁目の石浜公園・石浜小学校付近も石浜城推定地の一つ。石浜城は所在すらわからなくなってしまった (画像8/9) 写真8:写真2の道から尾竹橋通りを渡って東北東に120メートルほど歩いて右に入ると尾竹橋通りに戻ってくる。これで中曽根城の外周をたどったことになる (画像9/9) 北条氏勢力圏の最前線、戦国時代初期の痕跡が残る「消えた城」中曽根城の輪郭 この写真の記事を読む