現存天守12城のひとつ「最古」と言われる丸岡城が、実は古くない理由
丸岡城 撮影/西股 総生(以下同じ)
(画像1/8)
丸岡城天守。望楼型の古風な様式といわれてきたが・・・
(画像2/8)
天守の屋根は石瓦で葺かれている
(画像3/8)
天守台の石垣は野面積みで角の算木積みも原初的な形だ
(画像4/8)
壁と石垣の間に設けられた腰庇。天守台の平面が四角くないことがわかる
(画像5/8)
直線要素だけでまとめられたデザインはネオ・クラシカル風
(画像6/8)
天守最上階からは城下に入ってくる街道が丸見えだ
(画像7/8)
(画像8/8)
現存天守12城のひとつ「最古」と言われる丸岡城が、実は古くない理由
この写真の記事を読む

連載の次の記事

見た目は地味だが通好み、毛利輝元が「戦略重視」で築いた広島城が名城の理由

名城の歩き方
1 2 3 4 最新
関連記事
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割 後鳥羽上皇が見誤った「尼将軍」北条政子のカリスマ性はどうして生まれたのか 北条義時が政治的実権を握っていた鎌倉、なぜ「鎌倉殿」は必要とされたのか? 「出向社員」源仲章が示した、鎌倉幕府の武士の成長と京下りの文官の変容 実はデキる人だった!?実朝の教育係・源仲章の人物像と暗殺の謎 右大臣に任じられた源実朝に見る、朝廷と幕府、天皇と鎌倉殿の複雑な関係

本日の新着

一覧
香港高層マンション火災、背後に親中派の汚職か…浮上する人災説、竹の足場より疑わしい中国化した香港の闇
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
大河ドラマ『べらぼう』大奥を動かした影の実力者・大崎とは何者か、「表は定信・奥は大崎」を解く
真山 知幸
【原油ウォッチ】ウクライナの水上ドローンがロシアのタンカー攻撃、それでも「供給過剰」懸念で価格急落は近い?
藤 和彦
【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい
ワシントン条約の規制は免れたが、求められる厳格管理と資源回復に向けた方策
志田 富雄
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。