『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅 1〜 47 48 49 最新 「はやぶさ2」の快挙に思う、幕末に訪米した侍の志 『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第48回) 2020.12.8(火) 柳原 三佳 フォロー フォロー中 本 歴史 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る *イメージ写真 1860年11月、遣米使節団を江戸まで送り届けたアメリカのナイアガラ号。使節らを下船させるためのはしけ船も描かれている(東善寺ウェブサイトより) 左から副使・村垣範正、正使・新見正興、目付(監察)・小栗忠順(1860年) 東京タワーからほど近い増上寺前に立つ万延元年遣米使節団の記念碑(筆者撮影) 「万延元年遣米使節の記念碑」除幕式の際の一枚。村垣範正のひ孫・村垣正澄さんと娘の万里子さん(宮原万里子さん提供) 英語訳説明板の完成を見て感慨にふける村垣正澄さん(宮原さん提供) 『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)