地味ながら城としての面白さが詰まった小諸城の魅力

気まぐれ城散歩・小諸城(前編) 
2020.12.1(火) 西股 総生 follow フォロー help フォロー中
生活・趣味歴史
シェア0
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
小諸城(長野県)の三ノ門。撮影/西股 総生(以下同)
写真1:錦秋の小諸城。城内は懐古園という名の公園となっている。撮影日=2020年11月7日。
写真2:三ノ門の脇にある徳川秀忠公憩石。上田城攻めの際、秀忠が床几がわりに腰かけていた、という伝説がある。
写真3:正面から見た三ノ門。手前から城内に向けて下り坂となっているのがわかるだろうか? 城を知りたければ、まず地形を見よ。
写真4:内側から見た三ノ門。屋根が寄棟造りなので、あまり強そうに見えないが、柱や梁のゴツさはさすが城門である。
写真5:写真1が枡形虎口だということに気付いたかな? 少し前進してみると、通路が右に折れて入ってゆく様子がわかる。
写真6:枡形虎口を入ると、石垣に沿って本丸へ向かう通路がのびている。右手には番所があった。虎口を突破しても気は抜けないのだ。

ライフ・教養の写真

住宅ローンは最長35年ではなく「50年超」の時代、バブル崩壊時の悪夢“100年ローン破綻”の再来はないのか
「八村発言」が日本バスケ界に激震を呼んだ理由、絶好調Bリーグだが「カネ儲けと選手強化」にジレンマ
今年のナイキ「EKIDEN PACK」はどう進化した?選手たちが語るコレクションの魅力と箱根駅伝への思い
「納得がいかない」「誤審ではないか」紛糾する事態は数知れず…なぜサッカーのVARだけが問題となるのか?
『源氏物語』だけじゃない、時代を超えて愛される「平安文学」の魅力と影響、当時の批評から国宝の屏風、現代作品も
「不思議なスポーツと思われないように」フィギュアスケートという採点競技を放送するうえでの不安と、成功へのカギ

本日の新着

一覧
『源氏物語』だけじゃない、時代を超えて愛される「平安文学」の魅力と影響、当時の批評から国宝の屏風、現代作品も
静嘉堂@丸の内にて「平安文学、いとをかし―国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」が開幕
川岸 徹
住宅ローンは最長35年ではなく「50年超」の時代、バブル崩壊時の悪夢“100年ローン破綻”の再来はないのか
山下 和之
「生成AIで仕事がなくなる」ってホント?未来を過度に恐れる必要はない理由
人手不足のウソ?(2)
今井 昭仁
新聞・テレビはなぜ「役に立たない」と見なされるのか?選挙期間中にこそ高まる政治への関心、なのに報道は抑制的に
【西田亮介の週刊時評】兵庫県知事選「後味の悪い」結果を生んだSNSとマスメディアを読み解く
西田 亮介
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。