『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅 1〜 6 7 8 最新 日米友好の象徴「ワシントンの桜」、もう一つの物語 『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第7回) 2019.4.4(木) 柳原 三佳 フォロー フォロー中 本 歴史 教育 シェア124 Tweet この写真の記事へ戻る ワシントンDC、ポトマック河畔の桜並木。桜の季節には、毎年多くの見物客がやってくる。 佐野鼎の教え子で、アメリカで活躍した高峰譲吉 佐野鼎が教鞭を執り、高峰譲吉らが学んだ壮猶館。その門は石川県知事公舎の隣に残る(筆者撮影) 加賀藩で英語教師を務めたパーシヴァル・オーズボン。彼は羽織袴で金沢の街を闊歩していたという(今井一良著『オーズボン紀行』表紙より) 『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)