『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅
1 2 3 4 最新

子孫が米国で痛感、幕末「遣米使節団」の偉業

『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第3回)
2019.3.15(金) 柳原 三佳 follow フォロー help フォロー中
時事・社会歴史学術
シェア146
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
使節団が上陸したワシントンの海軍工廠(筆者撮影)
『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)
ワシントンに上陸した万延元年遣米使節団の集合写真
『加藤素毛世界一周の記録』より
ワシントンの海軍造船所に建てられた記念銘鈑の前で。村垣淡路守範正のひ孫・村垣正澄氏(左)と正澄氏の娘・宮原万里子さん(筆者撮影)
村垣淡路守と米国海軍のサミュエル・フランシス・デュポン大佐(写真提供・宮原万里子さん)
デュポン氏(左)から曾祖父・村垣淡路守が贈った白鞘の日本刀を披露される村垣正澄氏(筆者撮影)
芝公園に建立された「万延元年遣米使節記念碑」(写真提供・宮原万里子さん)
記念碑の除幕式を報じた記事(提供・宮原万里子さん)

ライフ・教養の写真

アフリカ大陸・南の果ての大都市ケープタウン、西欧人を魅了した「神々の花園」に咲く“原種の花”を求める旅
【有馬記念・展望】一年間しのぎを削ってきた一流馬たちの最終決戦場、数々のドラマが生まれた舞台で今年はどうなる
食用コオロギの養殖と商品開発を展開してきたベンチャー企業グリラス、自己破産を招いた本当の理由
『住みにごり』「画力のつたなさ」が生んだ凄まじいリアリズム…救いようがない家族がいつしか愛おしくなる話題作
次々に新設され、大半が消えていくアートアワード、18回目を迎えた「AATM」が支持される理由
ビジネス、TOEIC…どんな問題も簡単に解けてしまう理由とは? 不朽の名著に学ぶ「数学的思考で問題解決」の鉄則

本日の新着

一覧
ドイツで震え上がるシリア難民、アサド政権崩壊で「帰還案」…極右・移民排斥論の台頭で瀕死の「欧州の良心」
楠 佳那子
食用コオロギの養殖と商品開発を展開してきたベンチャー企業グリラス、自己破産を招いた本当の理由
SNSでの「炎上」か、「商売」よりも「研究」という姿勢が招いた結果なのか
内山 昭一
米駐日大使のお値段は6000万円、指名されたのは対中強硬派のグラス
昭恵・孫に相次いで面会したトランプ、石破を後回しにするわけとは
高濱 賛
米国金融市場、「究極のバブル」はどう弾けるのか?――ルチル・シャルマ氏寄稿
Financial Times
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。