社内のITインフラを支える情報システム部門、通称「情シス」。セキュリティーの小さな穴をふさぎ、システムの不具合を見逃さず、社員のSOSに緊急出動――。従業員が日々当たり前のように業務を行えるのは、情シスの高い専門性と地道な努力のおかげだ。しかし、その奮闘は“細かすぎて”伝わらないこともしばしばで、「孤高のプロフェッショナル」として、さまざまな課題や悩みを抱えている 。

 そこで、Japan Innovation Reviewは、情シスが感じている悩みや課題を知るべく、会員を対象にアンケートを実施した。すると、情シスの“あるある”な悩みが浮かび上がった。

 その切実な声を受け止めたのは、長年にわたり情シス部門に携わるパナソニック コネクト 執行役員ヴァイス・プレジデント チーフ・インフォメーション・オフィサー(CIO)の河野昭彦氏と、コープさっぽろCIOでロケスタ 代表取締役社長の長谷川秀樹氏だ。

 技術に明るくない経営層とのコミュニケーションや、経営層や上司に投資判断を促す伝え方、ユーザーとの向き合い方など、情シスが自信を持って前進するための打開術の数々――。本資料では、情シスの現場と経営の双方を知る二人が、情シスが抱える課題への対策や向き合い方について議論する。他、PC運用の負荷軽減など日々の運用で発生する“見えない負荷”を減らす方法を紹介。個々の業務のみならず、ひいては企業価値向上への“処方箋”として、ぜひ一読してほしい。

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細かすぎて伝わらない「情シスの憂鬱」とは?
孤高のプロフェッショナルが語る“あるある課題”と処方箋

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