【2026年2月10日(火) 10:00~16:00 オンライン開催】

動くなら、今。突破する2026年。

「このままではいけない」その危機感は、きっと正しい。短期的な業績と未来への投資。その狭間で、答えのない問いと向き合う日々。

 変化が激しい市場環境において、動かなければ、置き去りにされる。その思いはありつつ、一社の知見、一人の経験には限界があります。

『Loglass 経営企画NEXT 2026』は、単なる情報収集の場ではありません。企業の壁を越えた先駆者たちの知見から、成功と失敗のリアルを追体験し、未来への「突破口」を確かなものにする機会です。2026年を、更なる飛躍の年にするために。今ここから動き出しませんか?

 2026年を、更なる飛躍の年にするために。今ここから動き出しませんか?

10:00-11:00 60min
<基調講演>
元ファミマ・澤田氏×琴坂教授
「数字」と「対話」で創る、実行しきる組織とは


左:澤田貴司 氏 元ファミリーマート 代表取締役副会長 セルソース 取締役会長 ロッテベンチャーズ・ジャパン 取締役
右:モデレーター 琴坂将広 氏 慶應義塾大学 総合政策学部 教授 オックスフォード大学 サィードビジネススクール アソシエイトフェロー

■概要
『このままではいけない』その危機感はあるものの、変革の「実行」が後回しになっていませんか。「実行の壁」を越えなければ事業成長の難易度は高くなる一方です。本セッションでは、元ファミマ・澤田氏の改革の裏側にある「暗黙知」を、経営学者・琴坂教授が「形式知」へと変換します。どのようにして「数字」を拠り所にし、現場を動かす「対話」を設計したのか。「実行しきる組織」への転換方法を解き明かします。

11:10-12:00 50min
<Session1 - 企業価値向上>
オムロン×レゾナック|CFOはいかにして「現場」を動かし、企業価値を高めたか


左:日戸興史 氏 元オムロン 取締役執行役員専務CFO 兼 グローバル戦略本部長
中央:染宮秀樹 氏 レゾナック・ホールディングス 取締役 常務執行役員 最高財務責任者(CFO)
右:モデレーター 佐藤 克宏 氏 早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授 京都大学 経営管理大学院 客員教授

■概要
 真に企業価値向上を牽引するCFOの役割とは何か。登壇するのは、巨額買収後の困難な再建(PMI)を断行したレゾナックCFO染宮氏と、ROIC経営を全社に浸透させ、抜本的な変革を実現した元オムロンCFO日戸氏。CFOの存在意義の再定義から、変革実行の鍵となる「CFO組織の作り方」「現場が動く仕組み」など、両氏の実体験に基づき体系的に解説。未来の日本企業に必要な「企業価値向上に導くCFO」の設計図を提示します。

12:10 - 12:55 45min
<PIVOT × Loglass Presents>
"BOTANIST"のI-neに学ぶ|急成長の壁を越え、経営を動かす「意思決定のOS」(仮)


左:原義典 氏 I-ne 取締役 執行役員 CFO
中央:布川友也 氏 ログラス 取締役 執行役員 CEO
右:MC 野嶋紗己子 氏 PIVOT

■概要
 急成長に伴って起こる、経営と現場の乖離。"BOTANIST"や"YOLU"などのヒット作を生んだI-neは、「意思決定のOS」を変革することで壁を越え、営業利益率3倍を実現しました。 本企画は"PIVOT × Loglass Presents"として、I-ne取締役 原氏・ログラスCEO 布川氏・PIVOT野嶋氏が出演。再現可能な「利益創出エンジン」を実装し、持続的な高収益体質へ転換する方法を解き明かします。

13:05 - 13:55 50min
<Session 2 - 投資家と企業の対話>
元ネスレCEO×投資家が語る|株主との対話は「防衛戦」ではなく「価値創造」


左:高岡浩三 氏 元ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO ケイアンドカンパニー 代表取締役
中央:佐藤広章 氏 みさき投資 マネージング・ディレクター
右:モデレーター 伊藤駿 氏 ログラス 取締役 CFO

■概要
 東証のPBR1倍割れ改善要請を受け、多くの企業が資本市場との向き合い方を問われています。形式的な投資家対話では市場の評価は変わりません。本セッションでは、投資家との対話を「防衛戦」から「価値創造対話」へと転換し、実行につなげる方法を探ります。グローバル企業で物言う株主と対峙してきた高岡浩三氏と、「働く株主®」として企業との共創を目指すみさき投資の佐藤広章氏が、物言う株主を変革の壁打ち相手に変え、対話を実行に変える組織の仕組みについて語ります。

14:05 - 14:50 45min
<Session 3 - AI>
SMBCグループCDIOが語る|「AI経営元年」の軌跡と、2026年に向けた道筋


左:磯和啓雄 氏 三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO
右:モデレーター 斉藤知明 氏 ログラス 執行役員 CPO

■概要
 2025年は「AI経営元年」として、AIを企業価値向上に繋げた企業とそうでない企業の差が広がり始めました。経営の根幹となるプロセスがAIで変容する今、日本企業はいかなる舵取りをすべきか。本セッションでは、SMBCグループのCDIOとしてデジタル/テクノロジー領域を牽引されている磯和啓雄 氏が登壇。2025年の"軌跡"としてAI活用と組織変革を総括し、2026年に向けた"道筋"について実践知を踏まえてお伝えします。

 その他、豪華講演も予定しております。ぜひ、お申込みください。

<開催概要>
名称:Loglass 経営企画NEXT 2026 オンライン
開催日時:2026年2月10日(火) 10:00~16:00 / 開場 9:55
主催:ログラス
会場:オンライン
参加費:無料
定員:5,000名
お申込受付期間:2026年2月9日(月) 23:59

<注意事項>
※本配信は、2025年12月2日(火)に開催された『経営企画NEXT 2025 to 2026』の収録映像に加えて、未公開の新規セッションも合わせてお届けいたします。
※ご視聴のお申し込みは、お一人様ずつお願いいたします。
※お申し込み完了後、ご登録いただいたメールアドレスに受付完了メールをお送りします。メールが届かない場合は、お手数ですがイベント事務局までお問い合わせください。
※本カンファレンスは、事業会社の経営者・経営企画部門・経理/財務部門・DX推進/情報システム部門に所属されている方向けのイベントです。
※競合他社様や個人事業主の方、その他当社の判断によりご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
※セッションの録音・録画は、固くお断りしております。
※セッション内容や登壇者は、予告なく変更する場合があります。

<本セミナーに関するお問合せ先>
ad-ask@jbpress.co.jp