「Global No.1部品メーカー」を掲げる村田製作所が、自律分散型の組織運営と“個と組織の好循環”を両輪に、変革を進める人的資本戦略を語る。本講演では、Vision2030実現に向けて掲げたグローバルビジョンのもと、適材適所、変革リーダー育成、風土改革など、イノベーション創出を支える施策の全貌を紹介します。
講師よりメッセージ
Vision2030では「Global No.1部品メーカー」をありたい姿として掲げており、その実現に向けて、自律分散型の組織運営を実践し、イノベーションにあふれる個と組織へと大きく変容していく必要があります。そこで、このたび新たに「個と組織の好循環」をめざすグローバルビジョンを策定しました。どのように好循環を育んでいくのか、当社の「組織・人的資本」を支える強みを交えながらご紹介します。
【TOPICS】
- Vision2030と「Global No.1部品メーカー」への挑戦
- 個と組織が生み出す“好循環モデル”とは
- 自律分散型の組織運営による変革推進
- ダイナミックな適材適所と人材ポートフォリオ再構築
- 次世代リーダーを育てる人材育成の仕組み
- メンバーシップ型で多様な人材を活かす制度設計
- 組織風土改革と部門横断の対話・連携強化
- 国内外で共通展開する次世代経営リーダー育成プログラム
- 女性活躍推進とリスキル付き社内公募制度の導入
- グローバルな挑戦機会を支える新KPIと育成環境










