本コンテンツは、2025年3月に配信したJapan Innovation Review主催の「抜本的な収益改善戦略“RevOps”の真髄」における「特別講演Ⅰ:旭化成のデジタル共創戦略 ~ グローバル市場に向けたマーケティングオペレーションモデルの構築とABM/鈴木岳氏」のアーカイブ配信動画(25分38秒)です(役職等を含め、内容は講演当時のものです)。
旭化成が挑む、マーケティング&セールス変革の最前線。電子部品領域での実践を起点に、ABM導入やBI化、営業連携強化までを体系化し、全社5万人規模で展開中。属人化を脱し、再現性ある営業モデル構築へ。その戦略と変革プロセスを、同社デジタル共創本部 CXトランスフォーメーション推進センター センター長である鈴木氏がリアルに語ります。
講師よりメッセージ
「DX銘柄」に5年連続で選定された旭化成グループが推進するデジタル共創戦略や、全社4万人のデジタル人材化に向けた取り組み、マーケティングオペレーションの高度化を実現した具体的な事例について詳しく解説いたします。特にグローバル市場に向けたB2Bマーケティングにおいて、営業案件数を倍増させた取り組みについてご紹介いたします。
【TOPICS】
- 旭化成グループの事業概要とDXビジョン
- 全社5万人のデジタル人材化に向けた取り組み
- CXトランスフォーメーション推進センターの役割と戦略
- マーケティング人材の育成と全社展開
- 電子部品事業におけるマーケティング課題と解決アプローチ
- グローバル標準のマーケティングオペレーションモデル導入
- 案件創出を可視化するためのKPI設計とシステム連携
- 営業連携を強化するABM型スコアリングと運用体制
- 社内プレイブックとコミュニケーションサイトによる浸透施策
- 農耕型マーケティング営業への転換とパイプライン経営の推進