危機を転機に変える組織づくり ロイヤルホールディングスの組織変革の本質
【2025年6月18日(水)11:30-13:00 オンライン開催】
このような方におすすめ
・危機を成長機会に変える経営変革・組織改革を実践したい経営者・役員の方
・現場と経営の壁を超える組織変革に取り組みたい企業の方
・全社的な経営意識の向上を推進する役割を担う経営企画の方
社員が経営にオーナーシップを持つための経営改革 〜持続可能な成長への挑戦〜
人口減少による市場構造の変化、労働力不足、デジタル化の加速...。日本企業を取り巻く環境が大きく変化する中、従来型の経営手法では対応が難しい課題が増加しています。コロナ禍、地政学リスク、サプライチェーンの分断など、経営環境の不確実性はさらに高まっています。
このような状況では、経営と現場の間に「壁」ができやすく、社員一人ひとりが経営へのオーナーシップを持ちにくくなります。
経営陣が単なる「数値の追求者」に留まるのではなく、全社員と一体となって「変革の推進者」となることが求められているのです。
しかし、具体的にどうすれば社員が経営にオーナーシップを持ち、危機を成長の機会へと転換できるのでしょうか?
この度、コロナ禍と地政学リスクという二度の大きな危機を乗り越え、増収増益を実現したロイヤルホールディングス株式会社の代表取締役会長 菊地唯夫氏をお招きし、「社員全員が経営にオーナーシップを持つための経営改革」についてご講演いただきます。
<当日のテーマ>
・社員の経営参画を促す組織変革 - 社内決算説明会と経営塾の実践事例
・全社一体となって危機をチャンスに変える戦略 - コロナ禍からのV字回復の舞台裏
・社員のオーナーシップを高める経営計画の立て方 - 10年Visionとその共有・実践手法
国際情勢の変化が企業経営に大きな影響を与える今こそ、様々な危機を社員全体のオーナーシップで乗り越えてきた菊地氏の経験から、経営改革の進め方を学ぶ貴重な機会です。ぜひご参加ください。

<登壇者>
ロイヤルホールディングス
代表取締役会長 菊地 唯夫 氏
ープロフィールー
1965年神奈川県生まれ。88年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入行。93年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業。97年同行秘書室秘書役(頭取担当)。2000年ドイツ証券会社東京支店入社、投資銀行本部ディレクターを担当し、04年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル(現 ロイヤルホールディングス)入社。10年同社代表取締役社長、16年代表取締役会長兼CEO、2019年から現職。2020年より京都大学経営管理大学院で教壇に立つ。2022年よりサービス産業生産性協議会副代表幹事、2024年より経済同友会副代表幹事を務める。
<開催概要>
開催日:2025年6月18日(水)11:30-13:00 ※11:25からアクセス可能です。
参加費:無料
会場:オンライン
定員:500名
お申込み締切:2025年6月13日(金)
<ご注意事項>
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません。
※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります。
※当日セミナーに参加できなくなった場合の事前連絡は不要です。
※本セミナーのアーカイブ配信は未定です。
<本セミナーに関するお問合せ先>
ad-ask@jbpress.co.jp