本コンテンツは、2024年11月に配信したJapan Innovation Review主催の「第4回モビリティ未来フォーラム」における「特別講演1:2035年に向けたデンソーの先端技術研究/伊藤みほ氏」のアーカイブ配信動画です。

 革新技術の創出による先進的なクルマ社会への貢献を使命とし、1991年に設立されたデンソーの先端技術研究所。同所では、自動車領域で培ってきたコア技術群を活用し、社会課題の解決に取り組んでいます。本講演では伊藤みほ所長が、地球温暖化や資源枯渇、労働力不足の解決に向けた研究開発について紹介します。

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講師よりメッセージ

 デンソーの先端技術研究所は、未来のモビリティ社会を実現するための研究開発を進めています。本講演では、研究所の誕生からその変遷、現在注力しているプロジェクト、そして今後の展望についてご紹介します。具体的には、地球温暖化、資源不足、労働力不足などの社会課題を解決し、幸福循環型社会を実現するための革新的な研究開発の取り組みを中心にお話しします。

【TOPICS】

  • 人が幸せを感じられるモビリティ社会を目指すデンソー
  • 基礎研究所(現 先端技術研究所)の設立と変遷
  • VUCAの時代・・・2035年の世界は?
  • 環境:2035年カーボンニュートラルを目指す
  • 安心:社会に「安心」を提供するリーディングカンパニーを目指す
  • デンソーの取り組みと事例(1)地球温暖化・気候変動
  • デンソーの取り組みと事例(2)資源枯渇
  • デンソーの取り組みと事例(3)高齢化・労働者不足
  • 生成AIが予測する2035年のモビリティ社会と未来洞察
  • 最適なイノベーションエコシステムで社会課題を解く