本コンテンツは、2025年3月に配信したJapan Innovation Review主催の「第5回データイノベーションフォーラム」における「特別講演Ⅱ:積水ハウスが生活情報から読み解き住まい手の無形資産を蓄積する新しい住まい―共創データベースを通じた事業成長戦略―/吉田裕明氏」のアーカイブ配信動画(28分10秒)です。

 積水ハウスが描く、未来の住まい。「わが家」を世界一幸せな場所にするというビジョンのもと、住宅とテクノロジーを融合し、住まい手の無形資産を蓄積する新たなアプローチを紹介。住環境データとAI・IoTを活用し、防犯・健康・快適性を向上させる「プラットフォームハウス構想」の全貌に迫ります。業界を超えた共創で生まれる革新的サービスとは。常務執行役員 プラットフォームハウス推進部長の吉田氏が紹介します。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 積水ハウスでは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”ためのサービス提供として、プラットフォームハウス構想を進めています。 住まい手の生活ログをお預かりして、新たな価値に変えてお戻しするというためのエコシステムの考え方や、具体的なサービス構築、パートナーと共に共創する新たなサービス提供のあり方について紹介します。ご聴講の皆さまとの新たなパートナーシップもイメージしていただける時間になると幸いです。

【TOPICS】

  • 積水ハウスのビジョンとプラットフォームハウス構想
  • 幸せを因数分解した住まいの新たな価値創造
  • PLATFORM HOUSE touchによる生活ログの活用
  • 安心・快適な暮らしを支えるデータの力
  • 行動データを活用したAI解析とパーソナライズサービス
  • 企業間共創による防犯DXの実現
  • 「つもりギャップ」を埋める防犯行動の可視化と最適化
  • 駆けつけ+データ活用による新しいホームセキュリティ
  • 防犯行動に連動した料金モデルとインセンティブ設計
  • データエコシステムの構築と今後の展開