これからの中期経営計画を決定づける「人的資本」の可視化と投資計画の要諦
2024年2月26日(月)16:30-17:30 オンライン開催


このような方におすすめ
・経営戦略と人材戦略の連動について知りたい方
・人的資本の定量的な把握方法について知りたい方
・人的情報基盤の構築について聞きたい方

【イベント概要】
 2020年に「人材版伊藤レポート」が発表されて以降、「人的資本経営」の重要性への理解が急速に広がりました。その中で大企業を中心に、人材戦略の策定や人財ポートフォリオの構築など、人的資本経営の実現に向けた取り組み事例も生まれています。

 一方で、人的資本を「定量的に」把握し、中期経営計画や予算に具体的に落とし込むことができている企業は限られているのが現状です。このような経営戦略と人材戦略の連動に関するお悩みは経営企画の皆様からも多く寄せられます。

 可視化すべき重要項目にはどんなものがあり、どのように可視化を進め、どう中期経営計画やIRに落とし込んでいくか。

 今回は伊藤レポートの筆者である伊藤邦雄氏をご招待し、人的資本の重点指標の可視化について事例を交えてお話いただきます。

当日のテーマは以下です。
・人的資本経営を実現するための重要指標
・人的情報基盤の構築方法
・人員計画を経営戦略と連動させる方法


経営の根幹を担う経営陣・経営企画の皆様にとって、
人的資本経営のスタンダードを提供するお時間になればと考えております。
ぜひお申し込みください。

■登壇者■
一橋大学
CFO教育研究センター長 伊藤 邦雄 氏



■プロフィール■
一橋大学商学部卒業。一橋大学教授、同大学院商学研究科長・商学部長、一橋大学副学長を歴任。一橋大学名誉教授。現在、一橋大学CFO教育研究センター長。商学博士。 2014年に座長として「伊藤レポート」(経済産業省)をまとめ、国内外から大きな反響を呼んだ。その後、経済産業省「持続的成長のための長期投資(ESG・無形資産投資)研究会」(「伊藤レポート2.0」)座長、同「SX研究会」(「伊藤レポート3.0」)座長、同「企業価値の向上と人的資本の研究会」(「人材版伊藤レポート」)および(「人材版伊藤レポート2.0」)座長、同「GXファイナンス研究会」座長、内閣府「非財務情報可視化研究会」座長、「TCFD(気候変動財務情報開示タスクフォース)コンソーシアム」会長、「人的資本経営コンソーシアム」会長、経済産業省・東京証券取引所「SX銘柄」評価委員会委員長、同「DX銘柄」選定委員長、内閣府内閣官房「三位一体労働市場改革分科会」委員などを務める。また日本を代表する会社の社外取締役を務める。

【開催概要】
開催日:2024年2月26日(月)16:30-17:30/開場16:25
参加費:無料
会場:オンライン(Zoom)
定員:150名
お申込み締め切り:2024年2月22日(木)午前11:59
主催:株式会社ログラス

※セミナーお申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。

【ご注意事項】
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません。
※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります。
※当日セミナーに参加できなくなった場合の事前連絡は不要です。
※本セミナーのアーカイブ配信は未定です。

【本セミナーに関するお問合せ先】
ad-ask@jbpress.co.jp