Slackで全社一丸となって前に進む組織をつくる

デジタル変革でコミュニケーション・コラボレーション活性化!

JBpress/2019.11.27

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本コンテンツは、2019年10月3日に開催されたJBpress主催「Digital Innovation Forum 2019 <秋> ~デジタル変革によるイノベーションの実現~」での講演内容を採録したものです。

Slack Japan 株式会社 シニア テクノロジー ストラテジスト
溝口 宗太郎 氏

強い組織・チームづくりを実現するために「壁」を打ち壊す

 皆さんの企業においても、業務は日々進化し、さらに複雑化していることでしょう。今や、一人の成果もしくは一つのチームだけで大きな成果を出すことはできなくなっており、企業の中でも、個人の能力を高めることよりも、チーム、組織の能力をいかに高めていくかが非常に重要になっています。今日はそのために何が必要なのか、また、それを支援するツールのご紹介をしたいと思います。

 そもそも皆さんにとって、強いチームや強い組織とはどういうものを指すでしょうか。私は、強い組織とは、アクロバット飛行をする編隊のようなものだと考えています。ここでは、個人の操縦技術よりも、チームとしての協調性、強固なチームワークが求められます。皆が同じ方向に向かって同じスピードで飛び、曲がりたいときに曲がって、減速したいときに皆で減速する。失敗すると命に関わりますが、成功したときには、見る人の心を魅了します。

 これを皆さんの会社に置き換えてみてください。会社の経営指標やビジョン、ミッションを全従業員が理解をして一つの目標に向かって進んだときどのような成果が出るでしょうか。

 実際には、組織が縦割りによってサイロ化されていたり、深い階層構造になっていることでさまざまないざこざが生まれており、組織間どころかチームの中でも協調性がなく、皆で一つの目標に向かって進んでいくことができていないというのが現状ではないでしょうか。