三菱自動車の古参モデル「デリカD:5」はなぜ18年以上もフルモデルチェンジなしで人気を保つことができたのか
デリカD:5シャモニーのフロントビュー。フロントマスクは2018年に大改変を受けている(筆者撮影)
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「ジャパンモビリティショー2023」に出品された三菱自動車の「D:Xコンセプト」(©Stanislav Kogiku/SOPA Images via ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ)
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デリカD:5(野岩鉄道会津高原駅、筆者撮影)
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バックドアに大書されたロゴはデリカの伝統芸(筆者撮影)
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シャモニーはその名が示すように、もともとはウィンターリゾートを意識した仕様だったが、最近はフォレストイメージを強めている(筆者撮影)
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デリカD:5シャモニーのリアビュー。5ナンバーミニバンとラージサイズミニバンの中間に位置する全幅約1.8mは実はライバル不在(筆者撮影)
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デリカD:5シャモニーのサイドビュー。一見何のことはないフォルムだがアストロトランスポーター的な雰囲気を醸す(筆者撮影)
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ダッシュボードを俯瞰。2018年の改良でデザインが全面変更されたが高級感へのシフトはちょっと中途半端(筆者撮影)
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最低地上高は185mm。大径タイヤやサスペンションキットなどでさらにリフトアップするユーザーもよく見かける(筆者撮影)
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シンプルで強固なイメージのホイールデザイン(筆者撮影)
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尾瀬・檜枝岐に向かう国道352号線にて(筆者撮影)
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2列目シート。乗り心地はここが一番良好だった(筆者撮影)
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3列目シート。1、2列目に比べると粗末だがパッドの厚みは結構しっかり取られている。シートアレンジ次第で大人の長距離移動も受け入れる(筆者撮影)
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2.2リットルターボディーゼルは最高出力148馬力と数値的には非力だが、約2トンの車体を力強く加速させた(筆者撮影)
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デリカD:5はデリカ史上初めてエンジン横置きの前輪駆動ベースに。AWD(4輪駆動)システムも電子制御式となった(筆者撮影)
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デリカD:5シャモニーの前席。アイポイントが非常に高く、見晴らしが良い(筆者撮影)
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2013年に安ヶ森林道を走行した時のイメージカット。写真はフラットダートだが全般的に大荒れのコンディション。デリカD:5はそこを苦もなく走破した(筆者撮影)
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燃料タンク後端は鉄パイプで保護されていた(筆者撮影)
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大型メッキグリルを装着した高級志向の「アーバンギア」(2020年に筆者撮影)
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三菱自動車の古参モデル「デリカD:5」はなぜ18年以上もフルモデルチェンジなしで人気を保つことができたのか
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