中国が日本のEEZ内に観測ブイ設置、その位置は台湾有事の最重要海域だった
自由で開かれたインド太平洋作戦に参加中の空母「エイブラハム・リンカーン」に着艦するF/A-18Fホーネット戦闘機(米海軍のサイトより)
(画像1/4)
左:水面に浮いているブイ、右:地上にあるブイ(出典:左が台湾コーストガード、右はthe website of the Institute of Oceanography, Chinese Academy of Sciences)
(画像2/4)
出典:左は『中国における海洋データブイ技術の開発と応用』「山東科学2019年第5号」の海洋観測用ブイの図に筆者が補足事項を書き込んだもの、右は『Technologies for Ocean Acoustic Monitoring』
(画像3/4)
出典:各種情報を参考に、筆者が作成
(画像4/4)
中国が日本のEEZ内に観測ブイ設置、その位置は台湾有事の最重要海域だった
この写真の記事を読む

連載の次の記事

北朝鮮が早期警戒管制機を公表、果たして本物か、空中戦に役に立つのか

1〜 208 209 210 最新
関連記事
モスクワと前線除きロシアの空は無防備状態、エネルギー施設攻撃は効果絶大 ウクライナを蔑むトランプとその子分は、安全保障を全く分かっていない 狭い南西諸島の海峡をわざわざ選んで通過する中国の測量艦、その目的とは 招かれざる中国のスパイ船、日本列島を一回りして何をしているのか 約3週間の沈黙を破り動きだした北朝鮮兵、ドローン戦対応を学ぶも殲滅の危機

本日の新着

一覧
『あんぱん』が最後まで視聴者を飽きさせなかった理由、そして終盤に浮上した疑問「蘭子のモデルは向田邦子さんか」
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
高堀 冬彦
【やさしく解説】なぜ民泊不正が横行?訪日4000万人で「異様な雰囲気」の住宅街も…苦情相次ぎ大阪・東京で規制強化
【やさしく解説】民泊不正とは
フロントラインプレス
全国26万人の警察官が注目する「残業裁判」、月平均150時間の異常…原告の福島県警元巡査部長が訴える壮絶な実態
フロントラインプレス
温暖化で激変するグリーンランド、トランプは「米国の一部にするため」州知事を特使に、中露と争う北極圏の覇権
木村 正人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。