大統領就任演説で「世界最強の軍隊を再び築く」と宣言したトランプ氏（写真：Pool／ABACA／共同通信イメージズ）

米海軍が誇る最新鋭の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」（写真：米海軍ウェブサイトより）

2017年7月、ノーフォーク海軍基地で行われたジェラルド・R・フォード（空母）の就役式で観衆に笑顔を向けるトランプ氏（写真：©TNS via ZUMA Wire／共同通信イメージズ）

建造が始まった米海軍の次期ミサイル・フリゲイト「コンステレーション」級。2029年に実戦配備の予定だ（CGイラスト／米海軍ウェブサイトより）

2025年1月、中国が一方的に自国海域だと主張する南シナ海で演習を行う米海軍の「アーレイ・バーク」級ミサイル駆逐艦（奥）と、カナダ海軍の「ハリファックス」級フリゲイト。トランプ政権が推進しつつある「拒否戦略」はすでに実行されている（写真：米海軍ウェブサイトより）

バス鉄工所で進水式に臨む「アーレイバーク」級ミサイル駆逐艦の最新バージョン。同艦は1980年代の設計でやや旧式だが、数多く量産されいまだに米海軍の主力戦闘艦で、改良を続けつついまだに建造されている（写真：バス鉄工所ウェブサイトより）

中国の造船力は世界最大で、昨今の猛烈な海軍膨張戦略の源泉となっている（写真は世界最大の造船企業である揚子江船業／揚子江船業ウェブサイトより）

1980年代前半に1番艦が就役して以来、30隻ほど建造され長年米海軍の主役を務めた「タイコンデロガ」級ミサイル巡洋艦。老朽化のため大半が退役したが、隻数確保のため数隻に延命工事を施し2030年代まで現役に置く計画だ（写真：米海軍ウェブサイトより）

中国の海運力を象徴する世界最大の海運企業COSCO （COSCOウェブサイトより）