炎上を恐れ自らを検閲・規制するのがアートなのか? アブないアーティスト・岡本光博の表現の自由のための5箇条 (画像1/15) kunst Arzt 京都府京都市東山区夷町155-7 ギャラリーのロゴは錠剤のデザイン。そのココロは「クスリ、と笑ってもらえるアートを」 (画像2/15) 「JKnell-東海-」(2021) ジョゼフ・コーネルのスタイルを借りた箱のオブジェ (画像3/15) 「JKnell-日本茜-」(2021) (画像4/15) 「JKnell-日本茜-」(2021)の一部分 創氏改名によってつけられた日本名と本名をダブルフェイスにしたハンコ (画像5/15) 岡本光博さん 1968年京都生まれ。国内外でのレジデンス、アートフェスティバルに参加し、2012年にギャラリーKUNSTARZT設立。社会に物申す名作を連発している(撮影:伊藤信) (画像6/15) 「著作権の机3」(2019) 「LV社からの手紙」を大理石にレーザーカットした作品の上に、「バッタもん」(2010〜)の組み合わせ (画像7/15) 「ドザえもん」(2003) 青森県立美術館のスタートアッププログラム展で、善知鳥神社の沼に設営した作品の写真 (画像8/15) 「落米のおそれあり」(2019) あいちトリエンナーレ 2019 表現の不自由展 展示風景 (画像9/15) 「覆面パトカー」(2018) 公道をアートカーで走るイベント・CARt-SAITAMA 2022にて。警察車両との2ショット。運転手はピーポくんの着ぐるみを着用 (画像10/15) 「Suhama/ Recycling kills the copyright」(2014) ディズニー美術展展示風景 (画像11/15) 「表現の自由の机2−6」 韓国にある「平和の碑(少女像)」の肩の鳥を3Dスキャンし鋳造し鳥籠に入れた。表現の不自由展京都 2022 展示風景 *「表現の不自由展」での岡本氏の作品の展示時期、場所について初回掲載時に誤りがあったことをお詫び申し上げます。 (画像12/15) (画像13/15) ドイツで発表された「ユーロリング」(2002)は、観客が持参したユーロコインの中央をハンマーで砕き、枠を指輪として返すパフォーマンス。犯罪か? アートか?と激論されたが作品は大好評だった (画像14/15) Watermelon SPLIT(2024) パレスチナでイスラエル軍から配布された退去命令チラシでスイカをかたどる。 2025年1月10日(金)~23日(木) 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで作品を販売 (画像15/15) 炎上を恐れ自らを検閲・規制するのがアートなのか? アブないアーティスト・岡本光博の表現の自由のための5箇条 この写真の記事を見る