「青春18きっぷ」はオワコンなのか?複数人使用、期間をあけての乗車ができない“サービス改悪”で高まる不満 鉄道旅の楽しみや自由度は失われてしまうのか(写真はイメージ、Bossa Art/Shutterstock.com) (画像1/5) 2022年に発売40周年を迎えた「青春18きっぷ」(写真:共同通信社) (画像2/5) 大漁旗がはためく中、三陸鉄道の釜石駅を出発する記念列車(2024年4月、岩手県釜石市/写真:共同通信社) (画像3/5) 北近畿タンゴ鉄道は、国鉄の旧宮津線と旧宮福線が第三セクターに移管して誕生した経緯があるため、青春18きっぷを提示すれば追加料金500円で一日フリーきっぷを購入できる特例があった(2008年8月、筆者撮影) (画像4/5) ムーンライトながらは18きっぷで乗車できる夜行列車だったが、2009年に定期運行を終了。その後は臨時列車として運行されていたが、2020年に完全に姿を消した(2009年3月、筆者撮影) (画像5/5) 「青春18きっぷ」はオワコンなのか?複数人使用、期間をあけての乗車ができない“サービス改悪”で高まる不満 この写真の記事を読む