「この戦争は負けるよ」両親たちを連れ帰ろうと樺太に密航、教師だった姉の消息は途絶えた
船上から手を振るシベリアからの引き揚げ者(1950年、京都・舞鶴港)。祖国に帰れない人も多かった(写真:共同通信社)
(画像1/3)
尋常小学校の先生だった村上一子さん(ご遺族提供) 
(画像2/3)
脱露 シベリア民間人抑留、凍土からの帰還』(石村博子著、KADOKAWA)
(画像3/3)
「この戦争は負けるよ」両親たちを連れ帰ろうと樺太に密航、教師だった姉の消息は途絶えた
この写真の記事を読む
次の記事へ
「私は日本人だ」カザフスタンの荒野に47年、それでも名前の漢字だけは忘れなかった
もうひとつの「シベリア抑留」
1 2 3
関連記事
「私は日本人だ」カザフスタンの荒野に47年、それでも名前の漢字だけは忘れなかった 軍人が乗る帰還列車をただ見つめるだけ—引揚事業の対象から外された「民間人抑留者」たち ナワリヌイは言った「僕が殺された場合のメッセージは単純だ。“諦めるな”だ」 ウクライナ人の分断が深刻化、ロシアへの憎悪募らせる人の一方で「内通者」も ロシア兵に母親がレイプされ殺さる現場を目撃した少年、衝撃で毛髪が真っ白に

本日の新着

一覧
和歌山生まれの「アナウンサードローン」、開発したのは東京からの移転企業だった…じわり広がる企業の“脱首都圏”
【公庫総研と考える】新トレンドになるか、中小企業の「地方移転」(前編)
日本政策金融公庫総合研究所
『あんぱん』手嶌治虫のモデルとされる手塚治虫とやなせたかしの関係、手塚は「アンパンマン」を見られなかった?
[2025年を振り返る]朝ドラ『あんぱん』ゆかりの人々(5)【JBpressセレクション】
鷹橋 忍
自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか
2025年を振り返る【舛添直言】支持母体や選挙区事情を考慮すれば公明党以外との連立は考えにくいが【JBpressセレクション】
舛添 要一
【Podcast】【橘玲が斬る】マムダニNY市長の誕生が示す「中道リベラル」の大敗…家賃1LDK50万円は能力・自己責任主義の末路
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。