ウナギが食卓から消える?天然稚魚激減で「完全養殖」に高まる期待、「近大ウナギ」の可能性と大量生産への壁 ウナギを持続可能な食材にするには完全養殖は不可欠か(写真:sasazawa/Shutterstock) (画像1/8) (浦神実験場で人工孵化して養成した親魚群 近畿大学水産研究所提供、以下同) (画像2/8) 田中 秀樹(たなか・ひでき)近畿大学水産研究所 特任教授 1957年、大阪府生まれ。農学博士。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。水産庁養殖研究所研究員、水産庁養殖研究所主任研究官、水産総合研究センター養殖研究所主任研究官、水産総合研究センター養殖研究所グループ長を歴任し、現職拡大画像表示 (画像3/8) 出所:共同通信社拡大画像表示 (画像4/8) (ウナギ仔魚への給餌作業)拡大画像表示 (画像5/8) (完全養殖を達成したニホンウナギの仔魚=106日齢、約40mm)拡大画像表示 (画像6/8) (浦神実験場で人工ふ化して養成した親魚群)拡大画像表示 (画像7/8) (近畿大学水産研究所浦神実験場、和歌山県那智勝浦町) (画像8/8) ウナギが食卓から消える?天然稚魚激減で「完全養殖」に高まる期待、「近大ウナギ」の可能性と大量生産への壁 この写真の記事を読む