資源大国なのに資源不足に直面しているロシア、チタンやレアメタルに危機感 ロシアの国土は広大だが、実は現代の産業に必要な資源がすべて自前で調達できるわけではない(Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像) (画像1/6) 筆者撮影(以下同じ) (画像2/6) 左から酸化イットリウム、炭酸テルビウム、炭酸エルビウム、酸化ホルミウム、酸化ディスプロシウム。レアアースは17種類の総称で、それぞれ用途や価値が異なる。鉱石には17種類の元素が混じって含まれるため、製錬工場で各元素に分離する必要がある。資料提供:サンクト社 (画像3/6) 黒い部分がロパライト。レアアース、ニオブ、タンタル、チタンを含む (画像4/6) (画像5/6) (画像6/6) 資源大国なのに資源不足に直面しているロシア、チタンやレアメタルに危機感 この写真の記事を読む